税理士法人紹介

税理士は税金の「プロ」と思われがちです。

それ自体はもちろん間違いではありませんが、税理士の本当の役割は会計のプロとして中小企業の経営を支えることです。

会計は商人が自身の事業を把握し発展させる為に生み出した「武器」です。近代会計の始まりは中世一大貿易拠点であったベネチアだといわれますが、実は日本でも江戸時代には近江商人がそれと似た帳簿システムを作っていたことはあまり知られていません。

出資、借入、商品の仕入価格、販売価格その他費用や資産がどのように発生しどのように利用され何を生み出しているのかを把握しどこを改善しどこに投資は適切なのか。商売の裏側を把握することで適切な経営判断を継続し永続発展ができるのです。

「陰徳善事」

これが私たちの行動指標、理念です。
お客様の発展を影で支え善を成す。
長く永続的にサポートさせて頂ければ幸いです。

代表税理士　サンプル太郎